このエントリーをはてなブックマークに追加

 
賃貸物件はじめてのお部屋探しガイド
 

お部屋探しの時に出てくる様々な注意点を分かりやすく解説しています。
マニュアルを見ながら予習し、満足のいくお部屋探しにお役立て下さい。

 

お部屋探しの流れ
事前に大まかなスケジュールを自分で組み、お部屋探しをすると安心です。
目安はご入居申し込みからご契約・お引越しまで2週間~1ヶ月くらいをめどにしましょう。
自分の条件をピックアップ
 
部屋探しで最初に決めておきたいのは、これから住みたい部屋の条件。
最低限決めておきたいのは予算とエリア、そして入居の希望日です。
どんな生活をしたいのか希望に順位を付けて書き出してみるのもいいかも。このうち、入居予定日、予算と譲れない特定条件はきっちり決めておきましょう。

 

これだけは決めておきたい!条件ピックアップ
★家賃 毎月の支払いになるのでゆとりを持って計算しましょう。共益費や駐車場もプラスされる場合があるのでしっかりと計画を立てて。手取り月収の3分の一以内がおおよその目安です。
★入居予定日 できるだけ余裕をもってお部屋探しをスタートしましょう。
★エリア 勤務先や学校など通勤・通学の距離やバス停までの距離なども考慮しましょう。
★広さ・間取り どのくらいの広さが妥当か、持ち込み予定の家具は?生活を想像しながら考えて見ましょう。
★絶対条件 ペットと暮らしたい、子供の校区エリア限定など他に譲れない条件は事前に決めておきましょう。

 

情報収集スタート
 
条件がある程度決まったら、まずは情報収集のスタート!自分の希望のお部屋が予算内で大丈夫か、住みたい地域の相場はどの程度の予算なのか、物件を見比べて見ましょう。探す手段として、インターネットや賃貸物件の情報誌が一般的です。
 
不動産会社に行ってみよう
見たい物件があれば室内見学を予約しましょう。同時に希望エリアや家賃、間取りなどの希望条件を伝えておくといいでしょう。人気のエリアの物件や好条件の物件は早めに予約しましょう。
 
室内の見学
いよいよ物件の見学です。情報誌を見たのであれば持参するのを忘れずに。ネットでの掲載ならプリントしていきましょう。日当たりや収納、コンセントの数など、日常生活を思い浮かべてみるのがポイントです。
毎日暮らす部屋になるので生活のペースを考えて暮らしやすい部屋になりそうかチェックしましょう。
筆記用具や配置確認のため、メジャーなど持参するのもいいでしょう。
気になった点や要望などある場合は、不動産会社の担当者に相談、確認をしましょう。

 

室内見学の要チェックリスト
★部屋の広さ 間取り図面で見ていた印象との相違点、家具の配置などを想定してみるのもポイント。
★収納 収納の奥行きや幅なども要チェック。クローゼットなどお部屋によってサイズは様々です。
靴箱やトイレ収納のチェックもお忘れなく。立付の悪い場合もあるので開閉に問題がないかの確認も必要。
★コンセントの配置 コンセントは部屋に何個あるか、位置は大丈夫か、置きたい家電製品までの距離など確認しておきましょう。テレビ・電話端子の数と位置も要確認を。
★水周り キッチンの使い勝手、お風呂、トイレなど実際に生活する時に不便さはないか。
★日当たり 日当たりの良し悪しは冷暖房費に影響があるもの。できるだけ天気の良い日を選んで見に行くのもポイントです。周辺の建物なども確認を。
★周辺 窓を開けたときの距離感や風景も念入りにチェックを。周辺の道路との距離や騒音、においなど気になる発生源はないか。
 
申し込み・契約を行う
気に入った物件に出会ったら、できるだけ早く申し込みの手続きをしましょう。不動産会社に用意してある所定の申し込み用紙で必要事項を記入します。
自分の現住所、勤務先、入居人数と関係、保証人など事前に必要情報を担当者に聞いておき、メモしてくるとスムーズでしょう。
申込金が必要な場合もありますので、事前に確認を。
申し込みが終わると、家賃の支払い能力の有無などを審査して契約へと進みます。入居審査は、不動産会社から大家さんに連絡がいき、収入に対して家賃額が適当であればクリアでき、1週間程度、早ければ2~3日後に結果が出ます。
契約の準備としては連帯保証人の依頼、必要書類や費用などの他に、連帯保証人にも印鑑証明などの書類があるので、事前に了解を得ておきましょう。自分で必要な書類も同様に準備します。必要な書類、費用は契約によって違うことがあるので、事前に担当者に確認を。
詳しくは「お部屋探しの流れ」をご覧下さい。
新居の契約が完了したら、引越しに伴う各種手続きの確認をしましょう。引越し業者の手配や学校関係など見落としがないか下記リストで確認を。
必要書類チェックリスト
時期 手続きの種類 届出先 手続き期間・他
1ヶ月前 転校手続き 新旧の教育委員会 転出証明書、異動票、在学証明書、教科書無償給与証明書
粗大ゴミ手配 旧居管轄清掃事務局 「有料粗大ゴミ処理券」を事前に購入。指定の収集日に出す。
2~3週間前 電話 NTT 局番なしの116へ連絡
郵便物 最寄の郵便局へ 郵便局の移転届出用紙に変更前の住所・新居の住所、転送開始日を記入します。
1~2週間前 転出届 旧居の市区町村 転居2週間前から受付
国民保険 旧居の市区町村 転居2週間前から受付。転居後2週間以内に済ませる
福祉関係 旧居の市区町村 印鑑・転出証明書が必要
電気 旧居の管轄局へ 電話で連絡可能
ガス 新旧の管轄局へ 閉栓・開栓ともに立会いが必要
水道 旧居の管轄局へ 電話で連絡可能
銀行 ご利用中の銀行 インターネット、または電話で連絡
クレジットカード ご利用中のクレジット会社へ インターネット、または電話で連絡
各種保険 ご利用中の保険会社 インターネット、または電話で連絡
新聞 新聞社 インターネット、または電話で連絡
NHK NHK担当係員 電話で連絡
ペット 新旧の管轄保健所 印鑑・旧鑑札・予防注射済書が必要
インターネット 利用中のプロバイダ インターネット、または電話で連絡
時期 手続きの種類 届出先 手続き期間・他
入居後 転入届 新居の市区町村 転居後2週間以内
国民保険 新居の市区町村 転居後でもよい
住民票 新居の市区町村 必要になる枚数を事前に確認
印鑑登録 新居の市区町村 実印が必要です
運転免許証 新居の管轄警察署、又は免許センター 転居後15日以内
車庫証明書 新居の管轄警察署 転居後、(印鑑・車庫見取り図・貸主の承諾書など)
自動車・原付等の登録 新居の管轄陸運局 転居15日以内。(新しい車庫証明書・車検票・住民票・印鑑・本体)
パスポート 各種機関 妙名・本籍が変わる場合のみ手続きが必要です。
 
引越し準備

契約が終わったら次はいよいよ引越し準備開始!事前に不動産会社に引渡し日はいつになるのか、鍵はいつもらえるのかなどの確認をしておきましょう。インターネットの手配やエアコン工事、電話回線などは時間がかかる場合があるため、前もって工事日を決めておくと入居日に合わせた取り付けが可能になり便利です。
入居前の工事などが可能かの確認もお忘れなく。
引越し日を決めたら引越し業者に連絡を。家具の量、新しいお部屋までの距離などで料金も変わってきます。事前に見積もりをしてもらい引越しにかかる料金を把握しておきましょう。2~3社に依頼し比較してみるのもいいかも。
引越しにゴミはつきもの。引越し前までにごみの収集日が分かっていると便利です。市町村によっては使えるごみ袋が違う場合もあるので確認をお忘れなく!

 
新生活のスタート

新しい部屋で新しい生活のスタート!まずは「ガス・水道・電気」の確認を。新しいお部屋に各種手続きの書類が用意してあるのでしっかり読んでそれぞれに連絡しましょう。また、住んでみて気がついた点、分からない点などがあったら担当者に相談してみましょう。